今回、あまり写真をとってないので、要点を纏めるような感じで Fロードを見て、効果的にボデーラインが直せると考えたのは @フロントボンネットのタイヤの上の面 Aホイールベース間、ウエストラインより下部 @は365を作ったときにも気になってた箇所。 タイヤの真上の部分が妙に丸く膨らんでいて何だかなぁ〜と感じてました。 365の時はウインカー→ヘッドランプ→タイヤハウス上を真っ平らになるよう整形したのですが、 Fロードを見てその処理じゃ間違いだったと・・・・・・ フジミは緑ラインの様に膨らんでます。 それを赤いラインの様になる様、ペーパーで頑張って削りました。 Aは実車の写真だと黒くて良く判らないのですが、真っ平らが正しいようなので、これもペーパーで削りました。 その他、解説でも指摘されている箇所もありましたが(例サイドウィンドーの面が捩れてる等)、それをやったら完成しないと考え、オミットしてます。 @の判るかもしれない写真その1 @の判るかもしれない写真その2 イキナリぶっ飛びますが、塗装工程に入ってます。 シートの塗装はタンベースに黒の帯が入ったお馴染のカラーで。 タンの隠ぺい力は結構強いので、まずはブラックを全体に噴き、細切りマスキングテープでマスクし、その後タンを噴いて表現しました。 リヤエンジンフードヒンジの加工について キットには実車とは大きく違うヒンジ機構がついてますが、 今回はこれを流用して作って行きます。(本物っぽいヒンジはここ参照方) ただ、インスト通り接着してしまうとずれていた場合修正が効きません。 そこで、前後左右ピッチ方向に自由が利くようにビス止めに加工しました。 加工は至って簡単。 用意するものは ミニ四駆のビス&ナット&平ワッシャーだけ。 元々ヒンジのピンが立っていたところに、Φ3o程度の穴を2ヵ所あけます。 ヒンジ本体にナットを接着します。 その状態で裏面から見た図 裏面から平ワッシャーを噛ませたビスを捻じ込んで・・・・・・ こうなります。 後はカウルを閉じた状態でビスを締め上げればチリもバッチリ合ってイイ塩梅♪ 注意する点はヒンジの抜け止め部が平ワッシャーを干渉するのでチョコッと長さを詰める必要があります。 更にボデーとカウルのキャッチを作っておけば万全でしょう。 と言うことで、今回はここまで。 かなり端折った内容でスミマセン。実はあまり写真が無いんです。(汗) この後、フロントウィンドーを割ってしまい途方に暮れてしまったのですが、 その対応を今やってるので上手くいったらアップします。 |
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